私がスローフード運動を支援する理由
Posted by nacos (Admin) Sat, 21 Mar 2009 20:04:07 GMT
ここハワイで、私達は孤立した島社会に住んでいます。自分達で作らない作物は、数百、数千キロも離れたところから取り寄せなければなりません。しかし、ハワイには食糧を自給自足できるだけの資源があるのです。また、地元で作ったものを買うことによって、私達は新鮮な食べ物を楽しむことができるだけでなく、新しいマーケットを作り、地元経済を活性化することもできます。更に、ハワイの農業を発展させることもできます。それに加えて、私達のお金が米本土や外国に流れて行くのではなく、ハワイの中で回った方がよいと思います。
米本土の温室育ちのトマトとハワイの蔓付き完熟トマトを食べ較べれば、その違いが驚くほどよくわかると思います。ハワイのトマトは米本土のトマトより、甘くて、たぶん、もっと果汁が豊かで、確かに栄養価が高いのです。また、外国の農業はアメリカの農業基準とは違います。アメリカの港や空港では輸入される農作物は多過ぎて、すべてを十分に検査できるわけがありません。メキシコや中国のように農業基準のあまい国から輸入された食品には、何が入っているかわかりません。
地元の農家を支援すべきもう一つの理由は、「種の多様性」を促進するためです。スーパーで売られている米本土からの農作物は、早く育ち、完全な形や色、大きさを目的とした、見た目のよい作物を育てる為の品種改良の結果です。ほとんどの大規模農家は、出来るだけ大きい利益を得るために、このような品種を選びます。一方、地元の農家は、味の質やレストランなどのキッチンでの有用性を考えて品種を選ぶことが多いのです。多くの大規模農家は、たいてい同じ品種を使うため、特定の品種を枯れさせる病気が広がれば、その年の作物は全滅します。それにひきかえ、自分自身の品種を持つ小規模農家がたくさんあれば、その「遺伝的多様性」が病気の蔓延を防ぐことになります。これが、私がスローフードー運動を支援している理由です。他にも、もっと理由がありますが、今はすべてを書ききれません。(RyanS)



Other posts about this post.
This post has been discussed on the following web sites / blogs. If you wish to trackback to this post please use the following trackback address: /articles/trackback/1038
Spread the word.
茶飲みトーク supports RSS (Real Simple Syndication), and Trackbacks from other blogs.
Your Reply
Sorry, comments are disabled for this post


