Posted by: ShuzoNakamura
Sat, 02 Sep 2000 06:19:04 GMT
先日、ポリネシアン文化センターのツアーに参加した時のことです。センターに到着し、バスを降りる際、隣りに座っていた老婦人が、私の後ろをゆっくり杖をつきながら降りていらっしゃいました。手をお貸ししようと思って、手を差し伸べたのですが、その方は気付きません。英語で一言声をかければいいものの、それも出来ず、しばらくの間、手を差し伸べたまま立っている自分に、何とも間の悪い思いをしました。
旅先では、見知らぬ人と会話を交したり、ちょっとした親切をしてみたり。そんなひと時が思い出となるのでしょうね。乗り物での乗り降りをお手伝いする時の、ちょっとした表現を用意してみました。
手伝いましょうか。
てつだいましょうか。
Let me give you a hand.
Can I help you.
Let me help you.
つかまってください。
Here, take my arm.
お持ちしますよ。
おもちしますよ。
Let me take that for you.
Let me hold that for you.
Let me get that for you.
そうは言っても、知り合ったばかりの人です。
親切とは言え、貴重品が入っているようなものを持ってあげるのは避けたほうが無難ですね。 9/1/2000

(ジャパニーズビーチプレス連載)
Posted in ドギマギ | Tags 親切な一言 | 3 comments | no trackbacks
Posted by: ShuzoNakamura
Wed, 30 Aug 2000 09:13:37 GMT
バスに乗りました。空いている席に座ってみると、冷房の風がもろに体に吹き付けてきます。これでは風邪をひいてしまうと思い、すぐさま立つことにしました。しかし、しばらくして別の席の人が、席が空いている、というような仕草をしているのに気がつきました。しかし、そこはさっきと同じ窓側の席で、また冷房の風がまともに当るのではないかと心配になり、座るのを躊躇しました。結局、「いいえ結構です」というような身振りをしただけで、本当の理由を言えずに降りるまでそのまま立っていました。気の弱い私は席をすすめてくれた人の親切心を無視にしたような気がして、バスを降りるまで居心地の悪い思いがしました。
暑い外からバスに乗りこんだ瞬間は、冷房の冷たい空気に触れて、生き返ったような心地がしますね!しかし、次第に体が慣れてくると、吹き付ける風が体の熱をうばって冷えてくるのを感じる方もおありのことでしょう。乗り合わせている人が親切に声をかけてくれた時、その好意に答えながらも、さわやかに断わることが出来ればよいですね。
ここが空いていますよ。
ここがあいていますよ。
This seat is open.
ありがとうございます。
でも、冷房が強過ぎるので結構です。
ありがとうございます。でも、れいぼうがつよすぎるのでけっこうです。
No thank you. The air conditioning is too cold.
エアコンの吹き出し口から、
直接、風が来るので寒過ぎるんです。
エアコンのふきだしぐちから、ちょくせつ、かぜがくるのでさむすぎるんです。
It's too cold because the air vent is there.
そこは冷たい風が吹いて来ます。
風邪をひくといけないので・・・
そこはつめたいかぜがふいてきます。、かぜをひくといけないので・・・
Because the vent blows cold air right there, I'm afraid I might catch a cold.
でも、御親切、ありがとうございます。。
でも、ごしんせつ、ありがとうございます。。
But, thank you, you're very kind.
8/30/2000

(ジャパニーズビーチプレス連載)
Posted in ドギマギ | Tags 親切な一言 | no comments | no trackbacks
Posted by: ShuzoNakamura
Wed, 16 Aug 2000 00:53:45 GMT
先日、家内とワイキキを散歩していると、ショッピングを楽しむ家族がいました。私達は、ベビーカーに座っている子供を微笑ましく眺めていました。そんな時、その子が手にしていたおもちゃを落としてしまいました。買い物に夢中になっている両親はまったく気付きません。次のお店に移ろうと歩き始めたので、落としたことを知らせようと、指を指して、両親の注意をひこうとしたのですが、結局、気付かずに歩いていかれました。何か一言切り出せればよかったのですが・・・。おもちゃをなくされたことをに気が付かれたら、さぞ残念な思いをされるだろうなと、なんとなく憂鬱な気分になりました。
公共の場で知らない人達の注目を浴びるのは、少し恥ずかく、せっかくの親切な気持ちがうまく表わせない時がありますね。アメリカでも、そうした気持ちは同じようです。先日、日本語を話す友人が、バスで日本語を話せる人を探している状況に遭遇したそうです。しかし、日本語を話せることを自慢する結果になるのではと、結局、知らない振りをしてしまい、後味の悪い思いをしたそうです。
ですが、落し物を教えてあげたり、公共の乗り物でお年寄りに席を譲ったりという場面では、そんな状況を無視する方が、アメリカではむしろ人の目に付きやすいようです。そうした行為を見ず知らずの人から注意されたりして、気まずい思いをすることもあります。こうした場面での親切は常識とされているようです。
すみません、これ、落としませんでしたか。
すみません、これ、落としませんでしたか。
Excuse me, I think you dropped this.
I'm sorry. Is this yours? Did you drop this?
すみません、これを落とされましたよ。
すみません、これを落とされましたよ。
Excuse me, you dropped this.
落し物を拾って、カウンターなどに届ける時には、 次の言い回しも便利ですね。
食堂で見つけました。誰かが落としたのだと思います。
しょくどうでみつけました。だれかがおとしたのだとおもいます。
I found this in the cafeteria. I think someone lost it.
8/15/2000

(ジャパニーズビーチプレス連載)
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