言葉の壁

Posted by: nacos (Admin) Mon, 23 Feb 2009 18:29:00 GMT

ある日、お店に素敵な日本人のご夫婦がお見えになりました。私は、いろいろ注文を受けた後、「お飲み物はいかがですか」と尋ねました。お客様は、うなずきながら、「いいです」と答えました。「いいです」という日本語は、肯定にも否定にも使われることは知っていました。しかし、お客様が、にっこりと、大きくうなずきながら「いいです」とお答えになったので、てっきり「お願いします」の意味かと思いました。しかし、念のため確認することにしました。少し軽口をかわした後、私は、「Kekko desu」と切り出しました。お客様は、即座に「イエス!」と答えました。そして、大笑いになりました。

お客様は、「いいです」と答えた時、大きくうなずいていたことに気づいていなかったと思います。私は、ボディーラングェッジを使って、お客様の言いたいことを理解してきました。これは、日本語がまったく分からなかった時の知恵です。

このようなことが起こったのは、これが初めてではありません。ビールを手にしてテーブルに戻って来た時、みんなが、いっせいに笑い出したこともありました。そして、注文したと思っていた人は、困った顔をして私を見ていました。私はすぐに気がつき、きまりの悪い顔をして飲み物を下げたものです。しかし、こんな小さな出来事が、仕事を本当に愉快なものにしてくれるのです。 (MarcT)


Tags  | no comments

一期一会の精神

Posted by: nacos (Admin) Mon, 23 Feb 2009 14:42:42 GMT

 子供の頃、毎年、夏になると、父がキャンプに連れて行ってくれました。 私は、毎年、そのキャンプが待ち遠しくてたまりませんでした。私達家族5人と、父の同僚とその家族50人ぐらいでキャンプをしました。ほとんどは知らない人達でしたが、キャンプをしているうちに、みんなと親しくなりました。場所は、エバビーチキャンプ場です。父は何かイベントがあると、いつでも心をこめて充分な準備をしました。一期一会の精神です。 (MarcT)


Tags  | no comments

ルースクリスのステーキ

Posted by: nacos (Admin) Mon, 23 Feb 2009 13:00:23 GMT

「ルースクリスのステーキはたいへん大きいです」。そんなことを日本人のお客様からよく耳にします。そこで、私はできる限りの日本語を使って、お客様の感想をお尋ねしました。すると、おもしろいことがわかりました。

日本のレストランでは、8オンス(約250グラム)のステーキが一般的だそうです。私は驚きました。私達が出す一番小さなステーキが8オンスです。アメリカでは8オンスのステーキは、子供に食べさせるサイズなのです。私達のステーキが、日本の人達にとって、大き過ぎることはわかりました。

しかし、肉を厚く切るのには理由があります。それは、肉の旨味(うまみ)を引き出すためです。肉に、バターときざみパセリを添え、焼けるように熱いお皿にのせてお出しするのが、ルースクリスの特徴です。ステーキの大きさだけでなく、ルースクリスならではの演出を見て、息を飲むほどに驚くお客様の姿を見るのが、私はたまらなく好きです。 (MarcT)



 

Tags  | no comments

私の職場

Posted by: nacos (Admin) Mon, 23 Feb 2009 12:36:08 GMT

私はワイキキにある「ルースクリス」というステーキハウスで働いています。私はこの仕事を大変気に入っています。この仕事は私にとって、いくつかの特典があります。

まず第一に、毎日、わくわくするような新しい人との出会いがあるということです。また、日本人のお客様の日本語を聞いたり、日本語を話す機会を持つことができます。日本人のお客様は、言葉がわからない人に対して非常に礼儀正しく、寛大な心を持っていらっしゃいます。

さらにもう一つ、素晴らしいことがあります。ルースクリスは世界中にあるということです。ですから、いろいろな国へ転勤することも可能です。私にとって、東京のルースクリスに転勤できれば理想的ですし、それは私にとって信じられないほどの冒険です。そんな素晴らしい「ルースクリス」で働く私の願いは、すべてのお客様に、今夜は最高に幸せだった、と思っていただくことです。 (MarcT)


Tags  | no comments